本サイトにはプロモーションが含まれています
ニホンイシガメを飼いたいけどもどこで入手すればよいのでしょうか？
野生のニホンイシガメを捕まえるかペットショップで購入するか。意外とどっちもハードルは高いです。
天然の野生のニホンイシガメを捕まえるのはかなり難しいです。またペットショップにも意外とニホンイシガメは置いてないとことが多いです。
オススメはブリーダーから購入するです！
ニホンイシガメをペットショップで購入する場合は事前に確認
ホームセンターとかショッピングモールにペットショップがあると必ず立ち寄るの習慣となっています。
どんな生物がいるか物色するのですが、昔に比べるとペットショップにニホンイシガメがいる確率は上がっている感じがします。それでもどこのペットショップにもニホンイシガメがいるというわけではなさそうです。
季節によっても違うみたいですね。季節的には経験上、春から夏にかけてでしょうか。冬は亀を飼いにくいのでニホンイシガメもいないことが多いです。
ペットショップでニホンイシガメを購入する場合は、事前に確認した方が二度手間にならなくて良いでしょう。
爬虫類に力を入れているペットショップや爬虫類専門店はニホンイシガメがいる確率が高いです。
ニホンイシガメ入手のオススメはぶりくら等の爬虫類ブリーダーのイベント
ぶりくら市やとんぶり市はご存じでしょうか？
国内繁殖爬虫類・両生類の生態を展示販売しているイベントです。全国のブリーダーさんが集まり、繁殖した爬虫類や両生類を販売しています。
ぶりくら市は関西で、とんぶり市は関東で年に1回開催されています。
最近では2018年のぶりくら市に行き、記事をアップしてますのでご参考にどうぞ。
このぶりくら市やとんぶり市でニホンイシガメの子亀（ゼニガメ）を販売しているブースがあります。
ペットショップで販売しているニホンイシガメは個体数が少ないた選択肢が少ないです。また、ペットショップのニホンイシガメは飼育環境が悪いことがあり、よく観察すると水カビ病を発症している個体を見かけることがあります。
一方、ぶりくら市・とんぶり市には、かなりの個体数が展示されていて選び放題。健康で気に入ったゼニガメを選ぶことができます。しかもペットショップよりも安値で販売！1000～3000円ってとこでしょうか？
また販売するのはニホンシガメのブリーダーさんなので、ニホンイシガメの飼育に熟知されています。購入の際に、最適なニホンイシガメの飼育方法を教えてもらうことも可能です。
おそらく今年も開催されニホンイシガメも販売されるはず。
ただ残念なことに開催時期が秋。だんだんと寒くなっていく季節なので飼育環境には十分に気を付ける必要があります。
ぶりくら市・とんぶり市じゃなくても、調べるとニホンイシガメを販売しているブリーダーさんがいると思います。
野生のニホンイシガメの捕獲はオススメしない
野生のニホンシガメを捕獲するのはかなり難しいと思います。都会だと見かける亀はおそらくミドリガメばかりじゃないでしょうか。
田舎でもニホンイシガメを捕まえるのは厳しいでしょう。
そもそもが野生のニホンシガメは生息数が減っていて準絶滅危惧種に登録されています。なので野生のニホンイシガメを生け捕りするのはオススメしません。
ニホンイシガメ入手方法のまとめ
野生のニホンイシガメを捕まえるのはやめときましょう。
入手するならペットショップや爬虫類専門店で。
関西や関東在住の方は、ぶりくら市・とんぶり市で購入するのがオススメです。